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Swatch起動時のあれこれ
Swatchを起動する場合の挙動を以下にまとめました。ご参考下さい。
パターン1:rc.local に追記する # vi /etc/rc.local # /etc/rc.d/init.d/swatch start
※rc.local とは任意のコマンドをファイルに記述することで、マシン起動時に自動起動されます。
パターン2:/etc/rc.d/rc?.d にシンボリックリンクを作成する # ln -s ../init.d/swatch ./S99swatch
※起動させる順番は "S**" で設定することは可能です。今回は "S99" としました。Swatchはランレベル3 の箇所だけ変更すれば問題ないかと思います。
おかしな挙動?
/etc/rc.d/init.d/swatch の起動スクリプトに記述した内容により、swatchが
自動起動できませんでした。原因は不明です・・
[成功時] /usr/bin/swatch -c /root/.swatchrc -t /var/log/messages >/dev/null 2>&1 & [失敗時] /usr/bin/swatch -c /root/.swatchrc -t /var/log/messages &
※>/dev/null 2>&1 (結果を表示させない)