.
where: トップ > GPL
Counter: 8319, today: 1, yesterday: 0

複製も配布も自由、ただし条件つき

GPLの内容は、以下の点に集約することができる。我が国ではGPLの内容のみならずその有効性について法廷で争われたことがないため、「派生物」という言葉が指す範囲など解釈がわかれる部分も多く含まれるが、ここでは大意として理解していただきたい。

  • 用途制限がないため、商業利用も可能。
  • 複製して自由に再配布できる。
  • 希望すればソースコードを入手できる(オープンソースである)。
  • ただし、複製/配布/修正を行う際には使用許諾に従う必要がある。
  • プログラムの派生物にも同じ使用許諾を適用する。
  • 上記の権利を確保するため、著作権を主張する(コピーレフト)。
  • プログラムの保証は一切ない。

「コピーレフト」が重要

GPLに従うソフトウェアでは、改変や再配布は誰でも自由に行えるが、パブリックドメインのように著作権を放棄(※)したものとは決定的に異なることがある。GPLでは「変更を加えたかどうかに関係なく、ソフトウェアを再配布する者はその複製と変更する自由を継承しなければならない」ため、むしろ著作権は強く主張されている。
(※ : 日本の法律では著作者人格権の放棄が認められていないため、狭義のパブリックドメインソフトウェアはありえないとする考え方が通説となっている)

このルールが後々まで守られるために著作権(Copyright)を残す(left)ことが、コピーレフトの考え方だ。言い換えれば、GPLは GNUが主張する「フリーソフトウェア(自由ソフト)」を実現するために明文化したものであり、「コピーレフト」はフリーソフトウェアを達成するための手段と言える。GPLというライセンスの核心は、おそらくコピーレフトの概念にあるのだ。

PC Web 「History of GNU - GPLとはなにか」をから引用
http://pcweb.mycom.co.jp/special/200­4/gnu/menu.htm


リロード   差分 ソース ファイル添付 添付ファイル一覧   Wikiトップ 一覧 検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS
トラックバック [ トラックバック(0) ]
トラックバック URL: http://linuxexpert.ne.jp/modules/pukiwiki/tb/85

Expert Menu
最新記事
なぜここへ
Yahoo Japanから
検索結果から
友人に聞いて
前からURLを知っていた
他サイトからリンク
最新バージョンの確認

Linuxexpert is one of the service presented by InfomationSquare. / OmakaseBlog Login  |  Register Now!